GSX-S1000GTバイクライフ

SUZUKI GSX-S1000GTが納車されました

春の足音が聞こえてきました。
皆様いかがお過ごしですか?
私はというと先日、新しい相棒SUZUKI「GSX-S1000GT」が納車されました。

グランドツアラー GSX-S1000GT

GTはグランドツアラーの略だそうで、ツーリングを快適にするために生まれたのがこのバイク。
前車:HONDA CBR650Rから乗り換えとなりましたが、目的はそこにありました。
荷物が積めて、長距離を走っても疲れない装備が満載ということで発売を心待ちにしていました。

スポンサーリンク

いろいろと納期が未定

満を辞して登場したS1000GTですが「新型コロナ」の影響もあって色々と生産が追いついていない。
筆者も「国内正式発表」前から、ショップに予約の予約を入れていたのだが、2/17発表いざ契約そして納期は!

車両が納期未定

車両の納期は夏頃…と言われました…。
コレは選択するカラーにも関係があったようで、SUZUKIによる発売前の事前調査で人気のカラーを投票で調査したようです。
事前調査による人気カラーは「リフレクティブ ブルーメタリック」

次に「トリトンブルーメタリック」

継いで「グラススパークルブラック」

という結果でした。
しかし、蓋を開けてみると予約カラーの1番人気は「トリトンブルーメタリック」
SUZUKIを代表するカラーがやはり人気…事前調査で「リフレクティブ ブルーメタリック」を多めに生産していたSUZUKIは痛い誤算。
ということもあり、「トリトンブルーメタリック」を選択していた筆者も涙。
さらに、年間生産台数900台ということで各店舗に配車される数も限られており、注目が集まる車種だけに勿体無い気持ち。

ショップさんのおかげで早期納車

納期も夏頃と言われ、落胆していましたが、お世話になっているショップさんが頑張ってくれてなんと発売日の翌日2/18に店舗に配車されるという嬉しい誤算!もあり筆者は無事に国内早期に納車されることとなりました。

用品が納期未定

車両は納車されたけど今度は用品が納期未定です。
S1000GT購入者は必ず注文するであろう「専用パニアケース」パニアケースありきで設計された車体はパニアを装着して完成すると言っても過言ではありません。むしろこれを目当てで購入する人が大半だと思います。

そんなパニアケースも納期未定。早く届いて荷物をたくさん詰め込みたいものです。
その他、タンクバックや純正グリップヒーターもろもろも納期未定の現状です。

とにかく楽しもう

何はともあれ、国内最速コースで納車されました私のGSX-S1000GT。
妻のZ900RS cafeとともにこれからいろんな旅に出かけたいと思っています!

GSX-S1000GTの情報は今後記事に続々と連載していく予定ですのでお楽しみに!
YouTubeで納車の様子を公開していますのでこちらもあわせてご覧いただけたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました