GSX-S1000GTバイクライフ

SUZUKI GSX-S1000GTにタンクバッグを装着

スポンサーリンク

SW-MOTECH PROタンクリング

SUZUKI純正と同様にSW-MOTECH PROマイクロタンクバッグの装着方法は給油口のボルト部分にタンクリングを装着してそこにワンタッチ装着となります。SW-MOTECHのタンクバッグシリーズの中にもリング以外の装着方法のアイテムもあります。

SUZUKI用タンクリング

給油口の形状はメーカーや車種によって様々あり、ボルト5本で固定していたり6本の車種もある、経の大きさも違いがありその車種にあったタンクリングを選ぶ必要があります。SUZUKI GSX-S1000GT専用のものはなかったが、筆者が購入し装着したものはコチラとなり、問題なく装着できました。

タンクリング装着

装着方法は至って簡単で給油口を固定しているボルトを外し、付属の純正より若干長いボルトと交換する。説明書はわかりにくいため関連動画をご覧いただくとわかりやすいと思います。

SW-MOTECH PROマイクロタンクバッグ

タンクリングで装着できる「PROシリーズ」の中でもサイズ・種類はさまざまあり、筆者が購入したのは「マイクロタンクバッグ」これはSUZUKI純正の(SMALL)と同等よりやや小さい容量です。

マイクロタンクバッグ仕様

容量 3〜5L
サイズ 27.0×20.5×11.0cm
重量 810g

SUZUKI純正の(SMALL)だと5〜9Lということなので若干小さいと思われます。
3〜5Lというのは可変式でジッパーを開けて少し容量を増やすことが可能。
現状だと500mlのペットボトルが2本ちょうど入る大きさでペットボトルを入れてしまうと他には何も入らなくなってしまいます。

ジッパーを開けたフタの裏には小物入れがあります。iPhoneはギリギリ入らない大きさです。

室内サイドにはゴムバンドがあり、転がりやすいものを固定しておくことができるためとても便利。付属のレインカバーを片方のバンドに常備しておくと良いでしょう。


バッグの前方と後方には小さな穴が空いておりここからコード類を出してUSBポートやライダーにアクセスできます。


フタの上部にはモールシステムがありベルトを通すことでポーチ等をつけて収納の拡張ができます。

脱着方法

装着する時はアタッチメント部分を合わせるだけで磁石でくっつき「カチャン!」とハマり外れることはありません。タンクから少し浮く仕様なためタンクに傷がつく心配もなく、タンクに当たりそうなバッグの裏にはラバーで保護されており、万一タンクに当たっても傷がつきにくいようになっています。


バッグの位置も前後に調節できるようになっておりお好きな位置に設定ができます。
バッグをリングから外す際は、赤い紐を思いっきり引っ張ると外れる仕組みですがこれがなかなか固く紐も細めなため外しにくいです…ここはマイナス点。

まとめ

タンクバッグを装備すると超便利になります!そこからの選択肢で純正にするかサードパーティー製にするか、サイズはどうするか、装着システムは?となりますが、装着システムにおいてはタンクリングでガッチリ固定した方が安心だと思います。
せっかくタンクリングの設定がある車種なのですから使わない手はないと思います。

そうなると現状では純正かSW-MOTECHになりますがあとはデザインの好みになるかと思います。SUZUKIのSマークが嫌だ!って方もいると思いますしね。

この記事が、皆さんの参考になれば幸いです!ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました